2013年10月6日日曜日

道具

最近、卵焼きにはまっています。

というのも


これのせいです。

ずっと欲しかった銅の卵焼き機。



今まで使っていた卵焼き機がまだまだ使える状態なので

改めて購入するのもなあ~と自粛していたのですが




誕生日にもらっちゃいましたヾ(@⌒ー⌒@)ノ




油が馴染むまでは使いにくいといわれている

銅の卵焼き機ですが


火加減や油の様子に気を配っていれば

案外と上手に焼くことができます。




中はふっくらとしながら

外は少し焦げ目があってパリッとしたのが好みです。



娘が通学弁当を必要になる頃まであと3年。

その頃には油が馴染んで

もっと使いやすく、もっと上手に

焼くことができるのかな〜、楽しみです。




ちなみに卵焼き機の下に敷いてあるのは

中川政七商店の花ふきん。


ふきんは自分でちくちく手作りする厚手のものと

麻などの素材で薄くて乾きやすいものの

2種類で使い分けをして、大事に使っています。



こちらは和裁の得意な友人が作ってくれた
昔ながらの手ぬぐい。
縫い目にときめきます♪


野菜の水気を切ったり

おむすびを包んだり

毎日のように使っています。


布巾のような些細なものにも、愛着のあるものを使うことで

テーブルひとつ拭くのも、うんと楽しくなり



暮らしの中にある小さな幸せに色々と

気づかせてくれるな〜と最近、つくづく思います。




道具って大切ですね。







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