旬のもの、シンプルに。

梅雨なのに、こちらではあまり雨が降りません。

雨水タンクの雨水在庫がチラホラ気になるこの頃です。

お庭ではベルガモットが満開を迎えました。

アールグレイティーの天然香料となるベルガモット。

アイスティにいれてせっせと飲んでいます。

旬の彩りはささやかな毎日の楽しみ。

先日は、梅をいただきました。

青梅のスッキリしている甘い香りは

フルーツ(？)の中で一番のお気に入りです。

なので、その青梅を直にさわる梅仕事は

自然と好きになってしまいます。

ああ〜、いい匂いヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ

…と、うっとりしているうちに作業を終えてしまい

いつも物足りなさを感じてしまいます。

一度、梅農家さんのお手伝いに行ってみるのは

小さな夢のひとつになっています。

こちらは北海道の友人から

パープル、ホワイト、グリーンと

3色のアスパラがやってきました。

同じアスパラでも、それぞれに風味と個性があって

調理法もちょっぴり違います。

豚肉のアスパラ巻

アスパラベーコン

サラダ……色々、楽しみました。

旬のものが暮らしの中にあることは

私の元気の素です。

ありがたいな〜。

そして、こちらは私だけの旬ですが

7年前の暮らしの手帖です。

現在、暮しの手帖は７０号まで発刊されているのですが

これは２６号。

敬愛する松浦弥太郎さんが編集長となって

一番最初の暮しの手帖という記念すべき一冊。

私の中では超プレミアもの♪───Ｏ（≧∇≦）Ｏ────♪

友人が特殊なルート(？)で手に入れたものを

プレゼントしてくださいました。

リビングの目に付くところに置いては

読んだり、眺めたり(笑)…。

さすが松浦弥太郎さん。

ひとつひとつの構成が丁寧で

時が経っても色褪せていません。

その時だけでなく、何年経っても「いいもの」。

シンプルでどことなく落ち着きます。

自分のライフスタイルもそうでありたいな〜。

ほっ、ひと段落。

衣替えを無事終えました。

気分すっきりです（＾∇＾）

只今、我が家のお庭は一番の花どきです。

テッセンとヒルザキ月見草の隙間でお昼寝のお二方。

猫って夢をみるのかな〜。

気持ち良さそうです。

湿りけのある空気に植物達はイキイキしてくるので

梅雨は私の好きな時季でもあります。

そんな事を言うと、家族全員にブーイングされます。

私以外みんな夏大好き派で

あのギンギラ太陽と仲良しなのです。

私の賛同者は、このお方のみです。

真夏日は風通しの良い場所でゴザ寝がお気に入りのあーやん。

畑ではやっと一通りの植え付けを終えて

無事、竹で柵を作ることもできました。

去年までは子供と私で竹藪に出向き

竹を取っていたのですが

今年は一連作業を旦那様にお願いしちゃいました（＾∇＾）

今まではなるべく出来ることは

自分で頑張ろうと思っていたのですが

今年はハードルを落としてみました(｡-_-｡)

私だと半日かかって

へなちょこ仕上げなものができるのですが

旦那様だと1時間程で、しっかりしたものが

お目見えして、ほへっ〜(￣◇￣;)…って感じです。

今まで私は何やってたんだ〜ヽ(；▽；)ノ

ふむふむ、今回でわかりました。

やっぱり適合っていうものがあるのですよ。

力持ちの旦那様がいるのだから

快諾してもらえるものは、

これからもお願いしちゃおうっと

そう密かに、心に決めるのでした。

というわけで

畑で楽しちゃった時間はそのままキッチンタイムに。

で、出来たのが…

人参の間引き菜とジャコのふりかけ(笑)

あいかわらず、ちまちましていますが

何気ない手間ひまを

存分に堪能する日々が続くのでしたヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ