2013年7月2日火曜日

梅雨ランドリー

梅雨のあいだは
洗濯物のテンションが下がり気味に……(´・_・`)


そんな母をよそに、我が子は

いつもこんな感じで、泥だらけ( ̄◇ ̄;)



かれこれ数時間。いや、一日中。
夢中で遊ぶそのお姿に…




母もモアイ像も見守るしかない様子。


それにしても

いつも見事に泥まみれで


洗濯係としては「テンション低いから…」
なんて、言ってられません!


彼同様に楽しまなきゃ。

というわけで



お気に入りのランドリーグッズに
いつも助けてもらっています。


天然木の洗濯板は3年前に購入したもの。
漂白なんてしたことないのにカビひとつ生えていません。

これが優れもの。
手洗いしてもなかなかとれない汚れが
ぐんぐんとれてしまうのです。


自然な木目が、洗面所の目に付くところに
置いていてもナチュラルでかわいいので




すっーと手が伸びて
洗濯板でゴシゴシするのが今では日課になっています。

節水村でも取り扱っていますので
興味のある方はどうぞ。

節水村  「洗濯板」
http://www.nissei-web.co.jp/category/129.html


手前の小瓶は食用オイルが入っていたものを
洗って再利用。重曹水を入れています。

蓋はお父さんの飲み終えた酒瓶から拝借。

この小瓶は、お洗濯はもちろんキッチンでも大活躍です。



洗い桶はフレディ・ レック・ ウオッシュ・サロンのもの。






フレディ・レック・ウオッシュサロンとは

Freddy Leck sein Wasch salon


ドイツ・ベルリンに実在するコインランドリー。
オーナーのフレディ・レックは演劇を若い頃に勉強し、
自分を何かで表現したいということと、
「洗濯」というキレイにする行為なのにコインランドリー自体が
キレイでないという矛盾を解決したいとして、
このコインランドリーを立ち上げました。
店内では高級な洗濯機など、機材を充実させる一方、
内装はどこか懐かしくアソビココロがあるものにしています。
ドイツのコインランドリー



「前向きなココロとライフスタイルがつくれるような
   モノ、コトをランドリーシーンから」

それが彼のモットーであり、追い続けている夢なのだそうです。



なるほど。

確かにこの桶が暮らしの中にあると
前向きなココロとライフスタイルができてしまうのです。





おかげさまでお洗濯もハミングで♪



フレディ・レックさん、ありがとう!!





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