2013年7月22日月曜日

日常の中にある新しさ

子供達が夏休みに入りました。
静かな日常が一気に賑やかに。

いつもなら朝一番に家を出る長女も
仕事に出かける父を見送り
ハンモックで朝の猫ちゃんタイム。



長男は朝から虫取りに大忙し。

蝉やクワガタを見つける度にお呼びがかかります。
ベランダに蝉が遊びに来た時は大興奮でした。


そうそう、これが夏休み。


朝ご飯を片付けたと思えば
すぐにお昼ご飯。


宿題を見たり、おしゃべりしたりして
やっとお庭に出たと思ったら、もう夕ご飯の準備。



バタバタと一日を過ごしがちな夏休みだけど
そんな気持ちで日々を繰り返してしまうと

私はきっと夏バテしてしまいます( ̄◇ ̄;)


…で、いつも心がけていることがあるのですが


ふと手にした雑誌に、わかりやすく表現されていたので
ご紹介させていただきますね。


雑誌「かぞくのじかん」の…


特集「ゆとりのある人の共通点110」の最初の1項目。

*01 大切なことを見極める力をもつ*


食卓を拭く、リビングをととのえる、おやつを用意するー。

日々あたり前にしていることの中にも、

大切な意味があるはずです。それぞれのあり方、

およぼす影響を考えながら取り組んでみると、

新たな発見や、おだやかな充実感が感じられます。


。。。。。。。。。。。。。。。

ん〜なるほど、共感です。


この文章を読んだ日から尚更
いつもより丁寧にテーブルを拭くのが楽しかったり


洗濯機の中にティッシュが紛れ込んでいて
(見事に!)ティッシュだらけの洗濯物を干していても( ´ ▽ ` )ノ


なぜか爽やかでフレッシュな自分を発見。



雨水タンクの水で畑にせっせと水やりしたり
家の中でのこまめな節水を心がけたり


節約やら環境というキーワードだけで
物事を続けるには、どうもときめきの続かない私ですが


日常の中に新しい発見を見出す視線…♪(◎_◎;)♪♪

ちょっと難しいようだけど、
とても新鮮で楽しい感じがするのは


私だけではないんじゃないかなー
と思う今日この頃なのでした。





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