2014年6月18日水曜日

旬のもの、シンプルに。

梅雨なのに、こちらではあまり雨が降りません。
雨水タンクの雨水在庫がチラホラ気になるこの頃です。


お庭ではベルガモットが満開を迎えました。

アールグレイティーの天然香料となるベルガモット。

アイスティにいれてせっせと飲んでいます。




旬の彩りはささやかな毎日の楽しみ。

先日は、梅をいただきました。




青梅のスッキリしている甘い香りは
フルーツ(?)の中で一番のお気に入りです。

なので、その青梅を直にさわる梅仕事は
自然と好きになってしまいます。

ああ〜、いい匂いヾ(@⌒ー⌒@)ノ

…と、うっとりしているうちに作業を終えてしまい
いつも物足りなさを感じてしまいます。

一度、梅農家さんのお手伝いに行ってみるのは
小さな夢のひとつになっています。



こちらは北海道の友人から
パープル、ホワイト、グリーンと
3色のアスパラがやってきました。

同じアスパラでも、それぞれに風味と個性があって
調理法もちょっぴり違います。

豚肉のアスパラ巻
アスパラベーコン
サラダ……色々、楽しみました。


旬のものが暮らしの中にあることは
私の元気の素です。



ありがたいな〜。




そして、こちらは私だけの旬ですが

7年前の暮らしの手帖です。


現在、暮しの手帖は70号まで発刊されているのですが

これは26号。
敬愛する松浦弥太郎さんが編集長となって
一番最初の暮しの手帖という記念すべき一冊。


私の中では超プレミアもの♪───O(≧∇≦)O────♪


友人が特殊なルート(?)で手に入れたものを
プレゼントしてくださいました。


リビングの目に付くところに置いては
読んだり、眺めたり(笑)…。


さすが松浦弥太郎さん。

ひとつひとつの構成が丁寧で
時が経っても色褪せていません。




その時だけでなく、何年経っても「いいもの」


シンプルでどことなく落ち着きます。


自分のライフスタイルもそうでありたいな〜。


















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